6月22日の泡。今日から書きます。

はてなブログ。ここに書くことにしました。

日記を書こうかな、と思って、以前みたいにノートに書くつもりだったけど、気分が変わってブログにしました。ぱあっとひらけた場所に日記を書こうと思って。

毎日眠って、起きて、食べて、働いて、というフツーの営みの中に、本質的で神聖な感覚があったりする。それはものすごいひらめきだったり、腑に落ちる感覚だったりする。

そういう本質的な部分を、ちゃんと表現したら、誰かに届いて共鳴するのかなって。実験みたいなもの。それも超長期的な。なが~く、ほそ~く、時々しおれたり持ち直したりしながら。

「泡とアート」というブログ名は、車を運転してる時、ふっと出てきたからこれにした。毎日って泡みたいだよね。あれっという間にパチンと消えるし、すぐ忘れちゃう。そういう日々の泡のはじっこをつまんで、このブログに入れておく。泡の集まりを遠くから眺めると、ちゃんと形になっている。泡の集合体をいろんな角度から眺めたりして、ちょっとの間そのアート作品を楽しむ。そういう記録。

イラストとかも入れたい。
表現。表現したいっていう欲望なのかも、これは…

6月上旬から予約待ちしているハンドパン。まだ連絡がこない。6月下旬から7月上旬に入荷予定らしい。今はまだ下旬に突入したばかりだし、もう少しかかるのかも。

楽しみに何かを待つ、というのは良い。むしろハンドパンが届くまでが、一番の盛り上がりどころだったりして。

ハンドパン。魅惑の打楽器。

ハンドパン。魅惑の打楽器。

とてつもなく長い目で物事を見るって大事。
とてつもなく、長い目。
そうすれば、がっかりしそうになったり損した気になったりしても、気にならない。
だってとてつもなく長い目なんだから、このがっかりがちょっと先のちょっといいことにつながってるかもしれないから。

例えば、ランチに入ろうとしたお店が定休日で、本当に本当にがっかりしたけど、代わりに「エイっ」て入ったお店がものすごく美味しくてものすごっく居心地がよかった。最高だ。とか。